オンライン英会話とは
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オンライン英会話は、パソコンやスマートフォンを使い、ビデオ通話で講師と1対1または少人数でレッスンを受ける学習形態です。教室に通う必要がなく、早朝や深夜にレッスンを提供しているサービスも多いため、忙しい社会人や子育て中の保護者にも利用しやすい点が特徴です。レッスン単価も通学型スクールに比べて低めに設定されている傾向があり、まずは低い費用感で英会話に触れてみたいという人の入り口としても選ばれています。
一方で、講師の国籍や在籍数、レッスンの予約方式、料金体系の種類はサービスによって大きく異なります。ここでは主要10社を、運営会社・講師の国籍傾向・受講方式・料金体系の種類・無料体験の有無・特徴的なプランという事実項目で横並びに整理します。数値や実績は各社公式サイトで確認できた範囲のみを記載しており、確認できない項目は「公式サイト参照」としています。
【比較表】オンライン英会話10社
| プレイヤー | 運営会社 | 主な講師の国籍傾向 | 受講方式 | 料金体系の種類 | 無料体験 | 特徴的なプラン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DMM英会話 | DMM.comグループ | スタンダードは110カ国以上、プラスネイティブは124カ国(公式サイト確認、ページにより表記差あり) | 予約制(1回25分、講師登録数は公式サイト参照) | 月額固定・回数選択制(月8回〜毎日5レッスン) | 7日間無料・レッスン受け放題(公式サイト確認) | スタンダード毎日1レッスン 月額6,980円(2カ月目以降、公式サイト確認) |
| ネイティブキャンプ | Native Camp, Inc.(公式サイト確認) | 140カ国以上(公式サイト確認) | 24時間・回数無制限、予約なしでも受講可 | 月額定額(回数無制限)+家族向け追加プラン | 7日間無料トライアル(公式サイト確認) | プレミアムプラン月額7,480円、ファミリープラン1,980円/人(公式サイト確認) |
| レアジョブ英会話 | 株式会社レアジョブ(東証スタンダード市場上場) | フィリピン人・日本人・ネイティブ講師 | 予約制 | 月額固定(コース制) | 7日間無料(公式サイト確認) | 日常英会話コース毎日25分 月額7,980円、教材5,000以上(公式サイト確認) |
| QQEnglish | QQEnglishグループ(フィリピン留学事業とオンライン英会話を一体運営) | フィリピン人講師3,000名以上、正社員・TESOL取得義務(公式サイト確認) | 予約制、ポイント消費制 | 月会費+ポイント消費制 | 無料体験レッスン2回(公式サイト確認) | 月4回コース(200ポイント)月額3,280円〜月30回コース(1,500ポイント)月額14,980円(公式サイト確認) |
| Kimini英会話 | 学研グループ | 公式サイト参照 | 予約制 | 月6回〜毎日1レッスンまで複数段階の月額制(スタンダード 月額6,380円税込、公式サイト確認) | 無料体験期間あり(日数は公式サイト参照) | キッズ・英検・TOEIC対策など110以上の目的別コース(公式サイト確認) |
| クラウティ | ライトエデュケーション(公式サイト確認) | 公式サイト参照 | 予約制、1契約を家族最大6人でシェア | 月額固定(家族シェア型、スタンダード 月額7,150円税込、公式サイト確認) | 8日間無料(公式サイト確認) | 家族シェアプランが中心(公式サイト確認) |
| Cambly | 米国Cambly Inc. | 100%ネイティブ英語講師(公式サイト確認) | 予約制 | 週あたりレッスン数に応じた複数プラン | 公式サイト参照 | Groups/Private+/Proの3系統、Proはネイティブ講師によるコーチング型 |
| Bizmates | ビズメイツ株式会社 | トレーナー全員がビジネス経験者(公式サイト確認) | 予約制 | 毎日1レッスン/毎日2レッスン/月15回の月額固定制(毎日1レッスン 月額14,850円、公式サイト確認) | 公式サイト参照(初月割引の案内あり) | ビジネス英語特化、会議・プレゼン・メール対応が中心(公式サイト確認) |
| hanaso | アンフープ(UNHOOP Co.,Ltd.)(公式サイト確認) | フィリピン人講師(在籍数は公式サイト参照) | 予約制、ブラウザ受講システム(Zoomも可) | 毎日プラン・週2日プラン・回数プランの月額制(月額4,980円〜、公式サイト確認) | あり(公式サイト確認) | 独自学習メソッド「hanasoメソッド」を採用(公式サイト確認) |
| 産経オンライン英会話Plus | 産経ヒューマンラーニング株式会社(公式サイト確認) | フィリピン人講師のほか日本人講師・ネイティブ講師(公式サイト確認) | 予約制 | 月額固定のプラン制(プラン200/620/1240) | 無料体験レッスン4回(公式サイト確認) | プラン200 月額4,620円、プラン620 月額6,380円、プラン1240 月額12,100円(公式サイト確認) |
2026年9月時点、各社公式サイト・公開資料に基づく。最新情報は各社サイトで確認してください。
各社プロフィール
比較表に挙げた10社について、公式サイトで確認できた範囲の特徴を整理します。詳細な料金・キャンペーン条件は変更されることがあるため、必ず各社公式サイトでご確認ください。
DMM英会話
DMM英会話はDMM.comグループが提供するオンライン英会話サービスです。110カ国以上の講師と話せるスタンダードプランと、ネイティブ講師や日本人講師を含む124カ国の講師と話せるプラスネイティブプランの2本立てで、目的や予算に応じてプランを選べる構成になっています(講師の国籍数は公式サイト内のページによって表記が異なるため、最新の案内を確認してください)。料金はスタンダードプランの毎日1レッスンで月額6,980円(2カ月目以降)、月8回プランで月額4,880円と公式サイトで案内されており、無料体験は7日間のレッスン受け放題という形式です。レッスンは1回25分の予約制で提供され、教材は日常会話からビジネスまで幅広く用意されています。料金プランや無料体験の条件は変更されることがあるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプは、24時間いつでも予約なしでレッスンを受けられる点を特徴とするオンライン英会話サービスです。公式サイトによると140カ国以上の講師が在籍しており、回数無制限で受講できるプレミアムプランが中心の料金体系になっています。7日間の無料トライアルでも回数無制限でレッスンを受けられる点が案内されています。家族向けにはファミリープランも用意されており、複数人でまとめて利用したい世帯にも対応しています。教材は日常会話からカランメソッドなど専門的なコースまで幅広く提供されています。
レアジョブ英会話
レアジョブ英会話は、株式会社レアジョブが運営するオンライン英会話サービスで、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているオンライン英会話業界の先駆けの一社です。フィリピン人・日本人・ネイティブ講師が在籍し、日常英会話コースとビジネス英会話コースの2系統でプランが用意されています。料金は毎日25分プランなど、コースごとに月額固定で設定されています。5,000以上の教材・カリキュラムが用意されている点も公式サイトで案内されています。日常英会話コースの毎日25分プランは月額7,980円で、無料体験は7日間と公式サイトに記載されています。累計会員数120万人(2025年5月時点)といった規模も公式サイトで公表されています。
QQEnglish
QQEnglishは、フィリピン留学事業とオンライン英会話事業を一体で運営している点が特徴のサービスです。公式サイトによれば、フィリピン人講師が3,000名以上在籍し、講師は正社員・大卒で、TESOLという教授法の国際資格の取得が義務付けられています。料金は月会費とポイント消費を組み合わせた体系で、月4回コース(200ポイント)は月額3,280円、月30回コース(1,500ポイント)は月額14,980円という料金帯が公式サイトで案内されています。無料体験レッスンは2回で、日本語サポート付きと案内されています。オンライン校舎とセブ島の留学校舎で講師や設備を共有している点も特徴のひとつです。
Kimini英会話
Kimini英会話は、学研グループが運営するオンライン英会話サービスです。月6回・月8回のプランから毎日1レッスンのスタンダードプラン(月額6,380円税込)まで、複数段階の月額プランが用意されています。キッズ向けから大人向けまで、初心者・英検対策・TOEIC対策など110以上の目的別コースが公式サイトで案内されています。無料体験はスタンダードプランで10日間が標準ですが、キャンペーン期間中は30日間に延長されることもあるため、最新の条件は公式サイトで確認する必要があります。学研グループが長年培ってきた教材制作のノウハウを生かしたカリキュラムが特徴とされています。
クラウティ
クラウティは、1つの契約を家族最大6人でシェアできる点を最大の特徴とするオンライン英会話サービスです。追加料金なしで家族それぞれが自分の予約枠でレッスンを受けられるため、子供から大人まで幅広い年齢層が同時に利用できる設計になっています。料金は家族シェア型の月額固定制が中心で、スタンダードプランは月額7,150円(税込)、16時までの受講に限定したスタンダードDAYSプランは月額4,950円(税込)と公式サイトで案内されています。無料体験は8日間です。運営はライトエデュケーションで、講師の国籍傾向などの詳細は公式サイトで確認してください。
Cambly
Camblyは、米国Cambly Inc.が提供するオンライン英会話サービスで、英語圏のネイティブ講師のみを採用している点が特徴です。公式サイトによれば、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど英語圏出身の講師が多数登録しています。料金プランは週あたりのレッスン数に応じたGroups・Private+・Proという3系統に分かれており、Proはネイティブ講師によるパーソナルコーチング型のプランとして案内されています。ネイティブ講師のみで構成される分、他のフィリピン人講師中心のサービスと比べて料金水準が異なる傾向がある点は留意が必要です。
Bizmates
Bizmatesは、ビズメイツ株式会社が運営するビジネス英語特化型のオンライン英会話サービスです。公式サイトによれば、ビジネス経験が豊富な講師陣が、会議・プレゼンテーション・メール対応といった実務シーンを想定したレッスンを提供しています。料金プランは毎日1レッスン・毎日2レッスン・月15回という3つの月額固定プランが用意されており、毎日1レッスンプランは月額14,850円(2カ月目以降)と公式サイトに記載されています。トレーナー全員がビジネス経験者である点を公式サイトで掲げており、無料体験の有無や初月割引の条件は公式サイトで確認してください。
hanaso
hanasoは、アンフープ(UNHOOP Co.,Ltd.)が2009年から運営するオンライン英会話サービスで、Zoomを使わずブラウザ上で受講できる独自システム(Zoomでの受講も可)を採用しています。公式サイトによれば、フィリピン人講師が在籍し、習った表現を自然に言えるまで反復して定着させる独自の学習メソッド「hanasoメソッド」を用いたレッスンが特徴です。料金プランは毎日プラン・週2日プラン・回数プランの3系統で、月額4,980円からと案内されています。英語講師が監修に関わっている点も公式サイトで案内されており、初心者でも始めやすい設計を掲げています。
産経オンライン英会話Plus
産経オンライン英会話Plusは、産経ヒューマンラーニング株式会社が運営するオンライン英会話サービスです。公式サイトによれば、フィリピン人講師のほかに日本人講師や多国籍のネイティブ講師も在籍しており、日本語でのサポートを受けながら学習を始めたい人にも対応した講師構成になっています。料金はプラン200(月額4,620円)・プラン620(月額6,380円)・プラン1240(月額12,100円)という月額固定のプラン制で、無料体験レッスンは4回と案内されています。家族でレッスンを分け合える仕組みも公式サイトで紹介されているため、検討する場合は最新のプラン内容と料金を公式サイトで直接確認してください。
比較表の読み方
比較表の項目を読むときは、まず「料金体系の種類」に注目すると、自分の生活リズムに合うかどうかを判断しやすくなります。ネイティブキャンプのように回数無制限で定額のサービスは、毎日コツコツ受講したい人に向いており、逆にDMM英会話やレアジョブ英会話のように回数を選べる月額固定制は、忙しい週とそうでない週で受講ペースを調整したい人に向いています。
「主な講師の国籍傾向」も重要な軸です。フィリピン人講師が中心のサービスは料金が抑えられている傾向がある一方、Camblyのようにネイティブ講師のみで構成されるサービスは、発音や表現のニュアンスを重視する人に向いています。QQEnglishのように講師が正社員として採用され、教授法の資格を保持している点を公表しているサービスもあり、講師の質の担保の仕方もサービスごとに異なります。
候補の絞り込み方
比較表から候補を絞り込む際は、まず無料体験を複数社申し込み、実際のレッスンの進め方や予約のしやすさを比較することをおすすめします。特に、24時間受講できるかどうか、家族でシェアできるかどうかといった生活スタイルに直結する条件は、体験する前に比較表で確認しておくと効率的です。
目的がビジネス英語やTOEIC対策、子供向けに絞られている場合は、Bizmatesのようなビジネス特化型サービスや、Kimini英会話のような目的別コースが豊富なサービスから検討すると近道になります。目的別の比較は目的別の選び方で詳しく整理しています。
よくある質問
オンライン英会話はパソコンがないと受講できませんか。
多くのサービスは専用アプリやブラウザからスマートフォン・タブレットでも受講できます。ただし、サービスによって対応環境が異なるため、申し込み前に公式サイトで動作環境を確認してください。
複数のオンライン英会話を同時に契約してもよいですか。
比較検討の目的で複数社の無料体験を併用すること自体は問題ありません。ただし、本契約後に複数社を並行して続けると、費用と学習時間の管理が煩雑になりやすい点には注意が必要です。
料金は今後も変わりませんか。
オンライン英会話の料金プランやキャンペーン内容は、各社とも比較的頻繁に見直されています。本ページの情報は2026年9月時点の確認に基づくものであり、契約前には必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
まとめ:次に読むページ
オンライン英会話は、料金体系の種類、講師の国籍傾向、受講方式という三つの軸で見ると、各社の違いが整理しやすくなります。まずは生活スタイルに合いそうな2〜3社を選んで無料体験を試し、実際のレッスンの進めやすさを比較することが、遠回りを避ける近道です。
通学型やコーチング型との違いが気になる場合は学習手段の3類型と向き不向きを、目的別に絞り込みたい場合は目的別の選び方をあわせてご覧ください。
語学教室・オンライン英会話を含む役務提供契約は、消費者庁が所管する特定商取引法上のルールが適用される場合があります。契約条件を確認する際は消費者庁の特定商取引法ガイドもあわせてご参照ください。
